
ドイツ装ノート<PERPANEP> コクヨ
2022年10月中旬

スタート!
※プロジェクトの進行状況により、開始時期が前後する場合がございます。
「書く」「残す」を愉しむ
ドイツ装ノート<PERPANEP>(ペルパネプ)


テクノロジーが発達しデジタルシフトが進む現在、「書く」という行為は、生きていく上で必要不可欠な行為ではないのかもしれません。
でもだからこそ、「書く」に向き合うのであれば、デジタルでは体験できないような、『気持ちよいと思える好きな書き心地で書いてほしい』『書きたいと思った今の気持ちや内容を残しておいてほしい』。そんな思いを込めてドイツ装ノート<PERPANEP>を作りました。「書く」「残す」を愉しむことができる新感覚のノートです。


ドイツ装ノート<PERPANEP>の特長
「書く」シーンにも「残す」シーンにも
ふさわしい「ドイツ装」
「書く」シーン
360°折り返せる製本


ドイツ装のノートは、360°折り返すことができることが大きな特長です。もちろん、180°フラットに開くこともできるため、狭い出先のスペースでも、ゆったりとした自宅の机でも、立って書きたいシーンにも、様々な「書く」に寄り添います。
「残す」シーン
記録にふさわしい製本
ドイツ装は職人が手作業で創り上げる方法で、詩集や画集など大切なことを長く残しておきたい本や書籍によく使用されています。ノートに表れた自身の思考や感情を記録するのにふさわしい製本です。
自分にとって
気持ちいい「書き心地」を
選べる3種類の紙


「書き心地」と聞くと多くの人は筆記具に意識を向けますが、実は「紙」や「紙と筆記具の相性」も非常な重要な要素であり、ドイツ装ノート<PERPANEP>の3種の紙はそれぞれ全く異なる筆記感をもたらします。ドイツ装ノート<PERPANEP>では、自身の使用している筆記具に合わせて、気持ちの良い書き心地を選ぶことができます。


滑るように颯爽と書ける書き心地の紙<ツルツル>や、滑らかで心地よい書き味の紙<さらさら>では、ペンと自分がつながったような感覚になり、スラスラと気持ちのままに書き綴ることができます。
一方で、音を感じる落ち着いた書き心地の紙<ザラザラ>では、書く際の音や紙の抵抗感を感じることができ、書き進むほど自分の気持ちや意志が文字や線に乗るように感じます。
「書き心地」にこだわる
コクヨの思い
「書く」ことによって、書き手の「話す言葉では表現しきれない感情の機微」や「頭の中で整理しきれていないこと」を引き出すことができ、頭や心の整理にも役立ちます。また、書いた言葉や文字の形にはその時の気持ちが色濃く残り、後で見返した時でも、その時の感情を思い出すことができます。
コクヨは、こういった何気なく行われている「書く」を多くの人に愉しんでほしいと考えています。
そのためにできることは何か。辿り着いた答えの一つが、ユーザーひとりひとりにとって最高に気持ちの良い「書き心地」の追求でした。3種類の紙質から、自分にとって一番気持ちの良い書き心地を選び、「書く」を愉しんでいただきたいと思っています。ドイツ装ノート<PERPANEP>の応援よろしくお願いします。
2022年10月中旬

スタート!
※プロジェクトの進行状況により、開始時期が前後する場合がございます。